Archive for '40_報告' Category

インシデントレポートのお願い

6月 10th, 2011 by General | 0

 夏季になりスカウト活動が活発になります。健康安全委員会では今年度も、スカウト活動における事故調査を継続します。
目的:
インシデント(事故)レポートは、起きた事故を把握し、他団のリーダが、その原因を学び、再発防止に役立てます。
調査範囲:
1.実際に発生した事故
2.実際に事故は起きなかったが危なかった。ヒヤリとした、ハッとしたという、ヒヤリハットの報告もお願いします。危険予知では、ヒヤリハットは事故の前兆と考え、ヒヤリハットの削減も重要です。
3.事故では無く、野外活動中のスカウトの病気に、どのように対応したか。
尚、1については、昨年度、過去3年以内に限ってレポートして頂きました。今回は、事例を増やすため、夏季の活動の計画の際に話し合われた、それ以前の過去の事例、およびヒヤリハット等についての報告もお願いします。
以上について、報告用紙は各団に配布済みの用紙をコピーして使用するか、このページからダウンロードしてご使用ください。
インシデントレポート(PDF)のダウンロード
インシデントレポート(Excel)のダウンロード

Read full post...

東北地方太平洋沖地震募金活動の実施報告

3月 14th, 2011 by General | 0

 11日に発生した「東北地方太平洋沖地震」のニュースに接し、今、自分たちに何が出来るがを考えたスカウト有志が自発的に集まって募金活動を実施しました。
ボーイスカウト新潟連盟には高校生(ベンチャースカウト:略称「VS」)年代で構成する全県組織、「ユースネットワーク」があり活動しています。
その中で、被災地へ送る義援金の募金活動をすることになり、呼びかけに呼応した現役メンバー、OB、そしてボーイ年代のスカウトたちが協力して13日の夕刻、新潟駅前で実施しました。
(ユースネットワーク委員長 新潟第7団 池田 啓 (ベンチャースカウト)の話)
「新潟県では新潟中越地震、新潟中越沖地震といった地震の被害を受けました。
その際に他県の方から多額の義援金を頂き、またボランティアの方から復興への人的援助も頂きました。
聞くところによると他県のスカウトは、新潟が被災しているときにボランティアとして来てくれたり募金 を募ってくれたりと色々なアクションを興していてくれました。
被災しているときの辛さを僕たちも十二分に分かります。そして辛い状況で手を差 し伸べられることの有り難さも。だから、被災地への援助の方法について考えました。
実際に現地に向かって援助するのが良いと思いますが、 それでは実際に行動出来る人が限られてしまいます。
そこで幅広い年代のスカウトが参加出来る、募金活動をすることが最善策だと考えました。」
※今回の募金で、皆様から67,423円のご厚志をお預かりいたしました。
今後、県下の各団でも準備が出来次第、地域での活動が始まることになると思います。
活動しているスカウトを見かけた時には宜しくお願いいたします。
当日は各地で募金活動が行われました。その様子は「ここ」にまとめられています。

Read full post...

SFS通信第19号「第15回日本ジャンボリー特集号」

10月 19th, 2010 by General | Comments Off

 新潟連盟スカウトフェローシップ委員会で発行している「SFS通信」を今回は特集号として発行しました。新潟連盟からは、参加隊3隊(BS78名、VS31名、L17名)、富山混成隊へ10名、派遣団本部要員5名、大会本部要員16名)総勢157名が参加し、全員無事ジャンボリーライフを楽しむことが出来ました。SFSでは全員の方に原稿を依頼したところ、実に多くの体験記をいただくことが出来ました。日本連盟発行のスカウティング誌9月号(15NJ記念アルバム号)と併せてご覧いただき、スカウトが何を感じ、何を得てきたのかをご確認いただければ幸いです。
SFS通信第19号「第15回日本ジャンボリー特集号」(PDFファイル.8.7MB)

Read full post...

第23回世界スカウトジャンボリー日本開催決定!!

4月 2nd, 2010 by General | Comments Off

2008年7月14日より韓国の済州島で開催された第38回世界スカウト会議において、2015年に開催される「第23回世界スカウトジャンボリー」の開催国は、日本535票、シンガポール364票で日本に決定しました!!(7月17日(木)午前投票・結果発表)
招致活動をご支援いただいた関係各位、諸機関、そして全国のスカウト仲間の皆様のおかげです。
本当にご支援いただきましたこと感謝申し上げます。
「世界スカウトジャンボリー」は、4年に一度開催されるボーイスカウトの大会であり、多数の若者が集う大会であり、我が国では1971年に富士山麓の御殿場で開催されて以来、44年ぶりの開催となります。開催予定地は山口県山口市阿知須きらら浜、開催期間(案)は2015年7月27日(月曜日)〜8月8日(土曜日)。
世界スカウトジャンボリーの日本開催は、他国での開催よりおよそ5倍の日本のスカウトが参加でき、世界をより身近に感じるチャンスでもあり、また日本の魅力を世界に伝えるチャンスでもあります。ジャンボリーに参加できる人数は限られてはいますが、ホームステイなどで海外のスカウトと接する機会はさらに多くの全国のスカウトに与えられるでしょう。
23WSJ招致ウェブサイト: http://www.23wsj.jp/
世界スカウト機構: Japan to host 23rd World Scout Jamboree in 2015
外務省: プレスリリース

Read full post...

最高ランクの「富士章」を取得

3月 13th, 2008 by General | Comments Off

(3月13日(木) 新潟日報朝刊より)
最高ランクの「富士章」を取得
 中学3年生から21歳までのボーイスカウトに与えられる最高ランクの資格「富士章」を12日、長岡市出身で仙台市の専門学校生、長谷川美希さん(20)が取得した。中越地震でのボランティア活動などが評価された。
 同章はボーイスカウト日本連盟が野営、炊事、けが人の応急処置といった技術に加え、積極的な社会貢献活動などを評価して認定する。ボーイスカウト新潟連盟所属の隊員では23人目の取得者で、女性は初めて。
 長谷川さんは2003年に入隊。04年の中越地震では、避難所の物資の仕分けや、全国から贈られた食器を被災者に届ける活動をした。
 同日、県庁で富士章贈呈式が開かれ、新潟連盟長の泉田裕彦知事が長谷川さんに記章(ワッペン)を手渡した。長谷川さんは「後輩も富士章を取得できるよう、今後はサポート役としても頑張りたい」と話していた。

新潟日報2008年3月12日

Read full post...

<終了しました>第21回世界スカウトジャンボリー

5月 3rd, 2007 by General | Comments Off

 本年7月末〜8月中旬にかけて英国で開催される「第21回世界スカウトジャンボリー」に、新潟連盟より次のスカウト・指導者8名が日本派遣団派遣員に内定をしています。今後、準備訓練を経て、派遣団結団式にて、派遣員として任命されます。日本派遣団の構成は、参加隊35隊編成、国際サービスチーム約100名、派遣団本部約40名の総勢1500名を超える派遣団となり、英国、米国に次いで、3番目に多い派遣団です。スカウト運動創始100周年を記念する今回の大会には、現在41000名の規模で準備が進められています。8名のご活躍を期待しています。この他に当連盟から、日本連盟主催の視察団に3名の方が申し込みをしています。
C分団 第13隊
田中 哲郎 (白根第1団ボーイ隊)
伊藤   祥 (新潟第5団ベンチャー隊)
廣瀬   敬 (新潟第5団ベンチャー隊)
D分団 第19隊
瀬沼 一輝 (小千谷第1団ボーイ隊)
高島 瑛彦 (小千谷第1団ボーイ隊)
和田 理澄 (小千谷第1団ボーイ隊)
国際サービスチーム員(IST)
山野井 文章 (燕第1団ローバー隊)
副派遣団長付
中野  充 (日本連盟教育本部委員)
平成19年5月3日
事務局長

Read full post...